3大エリアの最適化（titleタグ・description・h1タグ）

内部施策の基本として、3大エリアの最適化があります。
3大エリアとは、下記3つになります。

3大エリアとは

titleタグに設定した内容が、検索結果のタイトルとして表示されます。

以前は32文字前後が推奨されていましたが、最近はGoogleの判断で短縮されたり、違うタイトルに変換されれることが増えてきました。

意図したタイトルで表示したい場合、26文字前後で設定すると概ね上手くいきます。
※2022年1月現在

タイトルには、上位表示させたいキーワードを1つ含めてください。
欲張って同じキーワードを複数入れるのはマイナスになるため、同一キーワードをいくつも入れないようにして下さい。

複数のキーワードを入れたい場合は、1番上位表示させたいキーワードを先頭に入れてください。
下記に例を記述させて頂きます。

■メンズ脱毛を上位表示させたい場合
　メンズ脱毛なら○○（店名）

■新宿（エリア名）で上位表示させたい場合
　新宿でのメンズ脱毛なら○○（店名）

■店名で上位表示させたい場合
　○○（店名）は新宿エリアNo.1のメンズ脱毛店

descriptionとは、検索結果に表示されるウェブサイトの説明文です。
タイトルの下に数行で表示される部分です。

以前は120文字以内が推奨でしたが、こちらも最近は112文字（PC版）くらいしか表示されないようです。
スマホの場合は、74文字前後までの表示になるため、75文字目以降は省略されてもいいような重要度が低いものを書くことをおすすめします
※2022年1月現在

昔と違って、descriptionにキーワードをたくさん含めても、現在は検索結果への直接の影響はなくなりましたが、descriptionの文章をクリックしてみたくなる内容で記載していると、クリック率が上がるため、間接的にSEO評価を高める大きな要素になります。

検索結果に表示された際に、思わずクリックしたみたい！と思うような魅力的な文章を考えるようにしましょう！

タイトルとディスクリプションは、できればページごとにオリジナルのものにした方が、クリック率を上げることが出来ます。

（例）トップページ
■title
池袋エリアの個性的ホームページ制作会社【あそびラボ】

■description
ヘッドスパの人気店「悟空のきもち」様など、数々のクライアント様を成功に導いているマーケティングやSEOにも強いホームページ制作会社です！明確な料金体系だから安心してご依頼頂けます。

（例）下層ページ
■title
豊島区のホームページ制作補助金【HP制作会社あそびラボ】

■description
ホームページを開設していない豊島区内の中小企業様を対象に、豊島区からホームページ制作費用の一部を補助を受けることが出来ます。詳しくはこのページでご紹介！

h1タグには、そのページの大見出し（1番のテーマ）を記入します。
必ず、ページによって違うキーワードを入れるようにして下さい。

h1タグもタイトルと同じで、目標キーワードは1回だけ書くようにして下さいね。

昔は、h1タグは1ページに1つだけ！と言われていましたが、HTML5になってからは、sectionで区切れば複数のh1タグが設定されていても問題はありません。

しかし、h1タグがいくつもあると、このページは何を1番言いたいの？と検索エンジンが迷ってしまうため、現在でも出来るだけh1タグは1ページに1つの方が好ましいです。

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