ロングテールキーワード
ロングテールキーワードとは、検索ボリュームは少ないものの、複数の語句を組み合わせた具体的なキーワードのことです。
「ロングテール」は、キーワード群を検索ボリューム順に並べたグラフが長い尾のような形になることに由来しています。
たとえば「SEO」はビッグキーワード、「SEO 内部リンク 貼り方」はロングテールキーワードにあたります。
一般的に3語以上で構成されることが多く、1語あたりの検索ボリュームは小さいものの、検索意図が明確なため、コンバージョンにつながりやすいという特徴があります。
ロングテールキーワードは競合が少なく、個人サイトや立ち上げ間もないサイトでも上位表示を狙いやすい点がメリットです。こうしたキーワードで記事を積み重ね、サイト全体の評価を高めたうえで、段階的にビッグキーワードを狙っていく戦略はトピッククラスターの考え方とも相性が良く、多くのSEO実務で採用されています。
なお、AI Overviewsの普及により、ビッグキーワードほどゼロクリック検索が増える傾向があります。具体的な悩みや条件を含むロングテールキーワードは、AIの回答だけでは満たされにくいため、今後もクリックされやすいキーワード領域として重要性が高まると考えられます。