SEO用語集

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リスティング広告

リスティング広告とはクリック課金型の広告で、広告費を掛けて検索結果の上位に表示させるサービスです。

検索(エンジン)連動型広告PPC(Pay Per Click)とも呼ばれ、広告をクリックされると費用が発生します。
(クリックされない場合は、費用は発生しません)

有名なリスティング広告としては、Google広告Yahoo!広告があります。
※以前は、Googleアドワーズ・Yahoo!プレミアム広告・Yahoo!プロモーション広告という名称でした。

検索結果が表示された際に、上部に3つほど「広告」マークがついたサイトが表示されます。
それがリスティング広告を掛けているサイトです。

簡単に言うと、検索結果の上位表示をお金で買う感じです。

ウェブサイトを制作したばかりで上位表示されていない時や、広告費を掛けてでも販売したい物やサービスがある際によく利用されています。

複数のLPを制作している企業等は、リスティング広告を利用していることが多いです。

リスティング広告のメリットはやはり即効性です!
検索結果の1番上に表示されると、クリック率は圧倒的に高くなります。

しかし業種(特に化粧品など)によっては、1クリック1,000円前後掛かったり、広告費を潤沢に用意できる企業には向いていますが、資金的な体力がないと長期的にリスティング広告を利用するのは厳しくなってきます。

また、広告を停止するとアクセスが減少するため、長期的な運用には適していません。

長期的な視点で継続して集客し続ける場合は、やはりSEO対策をしっかり行うことです。
オーガニック検索(広告ではない自然な検索結果)で1位になることが出来れば、広告費を全く掛けなくても、クリック率やサイト訪問率が高くなるため、SEO対策を上手く行うと多くのメリットがあります。