SEO用語集

  1. HOME
  2. SEO用語集
  3. A~Z
  4. CTR(クリック率)CTR(クリック率)

CTR(クリック率)

CTR(クリック率)とは、検索結果に表示された回数に対して、クリックされた割合を表す指標です。

CTR(Click Through Rate)とも呼ばれ、「シーティーアール」と読みます。

SEOにおけるCTRは、オーガニック検索結果に(自分の)Webサイトが表示された回数のうち、何回クリックされたかを表します。

CTRの計算式
CTR=クリック数÷表示回数(インプレッション数)×100
(例)
検索ページにサイトが2,000回表示。
40回クリックされた場合のCTR

40÷2,000×100=2%

数字が大きいほど「よくクリックされている」ことになります。

検索結果にたくさん表示されても、クリックしてサイトを見てもらわなければ意味がありません。

SEO対策として重要なのは、CTRを高めてサイトへのアクセス数を伸ばすことです。

そのために、検索結果に表示されるサイトのtitledescriptionを、クリックしたいと思われるような文章にすることが重要です。

以前ほど、titleやdescription自体のSEO効果はありませんが、CTRを上げるという点では、その2つは今でも重要な要素になります。

CTRを上げる方法

1.タイトルタグの最適化

ユーザーは検索結果の各サイトのタイトルを見て、どのサイトにアクセスするかを決めます。
ユーザーのニーズを的確に捉えた、わかりやすいタイトルタグをつけることが重要です。

2.メタディスクリプションの最適化

検索結果のタイトルの下に出てくる説明文章が、メタディスクリプションです。
サービスや商品の魅力を簡潔に伝え、クリックしたいと思われる文章を作りましょう。
長すぎると検索エンジンに省略されてしまうため、110文字前後で簡潔に書くことがポイントです。

3.構造化データの活用

構造化データを設定することで、検索結果にリッチリザルト(星評価、FAQ、手順など)を表示できる場合があります。
通常の検索結果よりも目立つため、CTRの向上が期待できます。

4.URLの最適化

検索結果に表示されるURLを、意味がわかりやすいものにするのもCTR改善に繋がります。
意味のない数字の羅列などではなく、短くてわかりやすいURLにすると良いでしょう。

検索順位とCTRの関係

オーガニック検索では、表示される順位が上がると、ユーザーのクリック数が増えるため自然とCTRも上がります。

一般的に、1位のCTRは20〜30%程度とされる一方、10位では2〜3%程度まで下がります。検索順位を上げることがCTR改善の最も直接的な方法ですが、同じ順位でも上記のような工夫次第でCTRは大きく変わります。

CTRの確認方法

CTRはGoogle Search Consoleの「検索パフォーマンス」レポートで確認できます。ページごと・クエリごとのCTRを把握し、表示回数が多いのにCTRが低いページを見つけて改善するのが効果的です。

CTRとCVRの関係

CTRは「検索結果→サイトへの流入」の効率を測る指標ですが、流入後に成果(購入・問い合わせなど)につながったかを測る指標としてCVR(コンバージョン率)があります。

CTRとCVRをあわせて把握することで、SEO施策全体の効果を正しく評価できます。