代替テキスト(alt)
代替(だいたい)テキストとは、ページ内に設定した画像や動画が表示されない時や、音声で読み上げる「スクリーンリーダー」などを使用した際に、画像の代わりに表示させるテキストのことです。
また、検索エンジンがWEBサイトの画像や動画の内容を把握する際にも代替テキストを読みます。
コンテンツとして意味を持つ、画像や動画には代替テキストを設定することをオススメします。
代替テキストを設定する際、以下のことに気をつけましょう。
■装飾などに使用している、意味を持たない画像には代替テキストを設定する必要はない
■情報やキーワードを入れすぎないようにする
■画像とは異なる内容のテキストを入れないようにする
■情報やキーワードを入れすぎないようにする
■画像とは異なる内容のテキストを入れないようにする
代替テキストを設定することで、ユーザビリティの向上に繋がります。
近い将来、検索エンジンが画像の意味を理解できるようになりますが、現時点では複雑な画像の意味を理解することができません。
そのため検索エンジンからすると、サイト内で画像は意味を持たない要素になるので、代替テキスト(alt)にテキストを設定することによって、画像の意味を検索エンジンに伝えることができ、SEO対策にも繋がります。